ガス
水道
電気
ガス
家族で連続入浴.
ひとりずつお風呂に入るとお湯の温度が時間の経過とともに下がってしまいます。沸かし直すガス代も結構かかってしまうので間をあけずに入ることでガス代の節約に!
調理の余熱利用.
できるだけ短い時間で余熱を利用するのも手です。また具のみ先にレンジでチン!!して軟らかくすると火を使う時間を短縮できます。煮物は冷えているうちの方が味が染みやすいので、余熱を使うと節約もでき、味もしっかり!
火力の調節.
お湯を沸かす場合、早く沸かしてしまいたいために強火にしていませんか?
無駄に火を大きくしても沸騰までの時間はほとんど変わりません。底にあたる火力だけで充分なので、中火くらいで調節することをオススメします。また、ふたは必ずしましょう!ふたがあると熱を逃がさず時間短縮できます。
水道
お風呂の残り湯.
やっぱりコレか!?と思われがちですが、残り湯は使わないともったいない!洗濯でかなりの水が使われるので最初に使う水を風呂水にするとかなりの節約に。
トイレタンクの流水量.
トイレの流し水をすくなくするために、タンク内に砂入りのペットボトルを入れるとタンク内の貯水量が減り、流水量も節約できます。
節水コマの使用.
蛇口の水量を調節する節水器具の節水コマを使ってみましょう。コマ内蔵タイプの蛇口に取り付けるだけで節約できます。節水コマは水道局によっては無料で配布しているところもあります。
電気
待機電力を使わない!!.
テレビ・ビデオデッキ・ステレオ等、スイッチを切っていてもコンセントを差し込んでいるだけでも電力を消耗しています。「ちょっとくらい放って置いても・・・」と思わず、こまめにコンセントの抜き差しをしましょう。
また、ポットの保温は使いたい時にすぐに沸いているお湯を使えるので便利ですが、使うたびにお湯を沸かす方が断然節約です。
冷蔵庫の開閉.
すばやく開閉かつ少なく開閉!冷気を逃がす前に閉めることが鉄則です。また、厚手のビニールを扉のところにぶら下げるだけでも冷気が逃げにくくなります。冷蔵庫の中身は詰め込みすぎると冷やす為の電力をかなり使うので、冷蔵庫の中はある程度の隙間を残しましょう。
オフシーズンのエアコン.
使用していない間も微量の電気を消費しているエアコン。
オフシーズンはプラグから抜いておきましょう。
(1年間365日の半分、183日をオフシーズンとすれば1年で約300円お得!)
エアコンフィルター.
エアコンフィルターをこまめにお掃除することをお勧めします。
といっても、2週間に1回ほどの掃除で1年間で約920円の電気代の節約になります。
また、エアコンを使用していない時でも微量な電気を消費しているのでプラグは抜いておきましょう。